超実写映画「ライオンキング」で使われている曲の名前は?ディズニーの名曲を紹介
こんにちは、とびうおです。
本物より本物っぽいと話題の実写映画「ライオンキング」が2019年8月9日に公開されました。
予告映像では「サークル・オブ・ライフ」の曲とともに美しく迫力のある映像が流れていますね。この「サークル・オブ・ライフ」は劇団四季などで耳にしたことがある方も多いと思いますが、その他の曲についてはご存じでしょうか?
今回の記事では、実写映画「ライオンキング」で使われている曲の名前とディズニーの名曲についてご紹介します。
「ライオンキング」の曲はいずれも素晴らしい
映画挿入歌・有名な3曲を紹介
「ライオンキング」には素敵な曲がいくつもあります。有名な曲をいくつかご紹介しますね。
◆ 作品を代表するテーマ曲「サークル・オブ・ライフ」
映画の冒頭であるシーンで流れる本曲。「生命のつながり」という作品のテーマである言葉を表した曲であると思います。
映画「ライオンキング」を見終わったあとにもう一度この曲を聴きながら映画を思い出すと、より感動が増すはずです。
◆ 陽気な気持ちになれる「ハクナ・マタタ」
主人公シンバと友達のプンバァ(イノシシ)、ティモン(ミーアキャット)と3人で陽気に歌う場面が印象的です。
その意味はくよくよするな、だそうですよ。
※ハクナ・マタタとはスワヒリ語で「どうにかなるさ」
◆ 名曲「愛を感じて」
こちらも有名な曲ですよね。シンバとナラが再会を喜び、またお互いの成長を感じ愛が生まれていく・・という流れがとても心に響く曲となっています。
実写映画版ならではの新曲
「Never Too Late」と「Spirit」の2曲が、映画に合わせて新しく作成されたようです。
「Never Too Late」はエンドロール曲、「Spirit」はナラが歌う壮大な曲となっています。
サウンドトラックが発売中
実写映画「ライオンキング」のサウンドトラックが2019年8月7日より、3つのパターンで発売されています。
- アメリカでのオリジナルキャストによる「英語版」
- 日本版キャストによる「日本語版」
- 上記の両方が収録された「デラックス版」
おススメするディズニー映画の曲 3選
ディズニーの曲は名曲ぞろいです。その中でも特に私がおススメする3曲をご紹介します。
「You'll be in my heart」
映画「ターザン」より選びました。日本語版ではV6の坂本さんが歌い話題になった曲です。改めて聴きなおすと、坂本さんの歌声がそれはそれは素敵で・・もちろん曲も素晴らしいです。
「ターザン」を観たことがない方は是非、曲にも注目してご覧になってみてくださいね。
「自由への扉」
映画「塔の上のラプンツェル」より選びました。塔の中に閉じ込められているラプンツェルですが、この曲はとても明るく、聴くと元気になれます。
「みんなスター! 」
アニメーションではないのですが、映画「ハイスクール・ミュージカル」より選びました。この映画そのものも面白い作品で、学校のスターである主人公と秀才である女の子(少し浮き気味)がミュージカルを通して次第に仲良くなって・・という王道ストーリー。ですが、互いに信頼・理解しあえる関係となり、ラストにこの曲が流れる場面では何とも言えない高揚感があります。
おわりに
今回は実写映画「ライオンキング」で使われている曲の名前とディズニーの名曲について紹介しました。
映画は脚本や映像技術なども重要ですが、そこで使われている曲は映画をより魅力的にさせる要素だと思います。「君の名は。」でもRADWIMPSの歌と共に有名になりましたよね!
今回ご紹介した曲以外にもディズニーには素敵な曲がたくさんあるので、聴いてみてくださいね。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。