2020応援ソング「パプリカ」子供たちに大人気の理由
こんにちは、とびうおです。
2020プロジェクトの応援ソング「パプリカ」を聴いたことはありますか?
スーパーなどでも流れているので、耳にしたことがある方も多いかなと思います。
実はこの「パプリカ」が子供たちに大人気らしいのです。
今回の記事では、なぜ「パプリカ」が子供たちに大人気なのか、その理由について調べてみました。
「パプリカ」は2020応援ソングとして2017年7月に発表
2020応援ソング「パプリカ」
2020プロジェクト曲の「パプリカ」は、2020年とその先の未来に向かって頑張っている人を応援する歌として作られました。
5人の子どもユニット「Foorin」が歌い、作詞・作曲は米津玄師さん。振付は辻本知彦さんと菅原小春さんです。
ユニット「Foorin」はオーディションで選ばれた小学生5人。米津さんは、メンバー5人が決まってから曲の製作に取り組んだそうです。
そうですね。「パプリカ」はこの5人がいたからできた曲で、もし仮にこの5人でなかったら、全然違う曲になってただろうと思います。
「米津玄師、子供たちへの祝福を願った「パプリカ」誕生秘話 (1) 菅田将暉や池田エライザとは違うアプローチ | マイナビニュース」より引用
「パプリカ」が流れると歌って踊りだす子供がたくさん
ネット上で調べてみると、「パプリカ」が流れると歌って踊りだす子供がたくさんいるそう。
NHKの番組「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」で流れているので、自然と子供が覚えてしまうのかもしれませんね。
NHKの公式動画にも、ダンス振り付け動画があったり、各地でダンスを踊るイベントなども行っているそうです!
子供たちに大人気の理由
懐かしさを感じるメロディと歌
実際に「パプリカ」を聴いてみると、懐かしい感じのメロディが印象的です。
音階の幅も狭く、ゆっくりとした曲調なので、子供たちには歌いやすいのかもしれませんね。
踊りやすいダンス
「パプリカ」の振り付けは非常にシンプルで難しい動きがありません。
NHK公式サイトには「パプリカ 振付図解」も紹介されているので、練習して子供と踊れるようになると楽しそうですね。
様々な「〇〇バージョン」がある
「パプリカ」にはユニット「Foorin」以外にも、様々な方が歌うバージョンがいくつかあります。
パプリカ「Foorin」バージョン
パプリカ「米津玄師」バージョン
パプリカ「おかあさんといっしょ」バージョン
パプリカ「上白石萌歌」バージョン
おわりに
今回は、なぜ「パプリカ」が子供たちに大人気なのか、その理由について調べてみました。
何度か耳にするうちに、自然と口に出して歌ってしまうメロディが魅力的です。
「パプリカ」は、東京オリンピックの「東京2020公認プログラム」としても認証されているので、今後ますます耳にする機会が増えそうですね!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。